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仕事

【無能な上司と言わせない】理想の上司と言われるためのコツ

翔太
翔太

昇進して部下ができたのだけど、「ムカつく」とか「ウザい」とか言われてるようで… 「理想の上司」とかって、どうしたらなれるのかな?

なんてお悩みですか?

部下を持つ立場になると、一社員としての仕事以外にも部下のマネージメントなど大変なことが多くなりますよね。

部下の中には「不平不満が多いタイプ」がいたりと…大変な気持ちをお察しします。

あかね
あかね

残念ですが、部下から「ムカつく」「ウザい」といった文句が出ているのは、おそらく事実と思って間違いないでしょう。

文句や反発が出る状態を放っておくと、部下達の勤務意欲の低下、さらに反発が強まって業務成績が低下するなど何も良いことはありません。

あなたの精神衛生にも悪影響があるので「うつ病」や「出社拒否」の原因となってしまいますよ。

もし、部下からの反発を押さえることができれば、上司である「あなた」を中心に、今まで以上にチームとしての結束が固まって高い業績をあげることができるでしょう。

部下から文句や反発が問題となる職場は、上司の部下に尊敬されていないことが原因であることがほとんどです。

上司が部下に尊敬されるような言動を身につけることができるようになると、次のような効果が現れます。

  • 部下が上司を信頼し服従するようになる。
  • 自ら積極的に業務に向き合うようになる。
  • 上司自身が人間として魅力的になれる。

上司が道徳心を意識すれば、部下はチームとして結束、自分から動き出して業績は格段に上がります。

「道徳心?笑わせるな!」と思う人もいるでしょうが、小手先のテクニックだけでは態度が悪い部下を敬服させることはできません。

また「人事権を行使して排除する」といった手段で解決することができるかもしれませんが、おそらく一時的な効果しか期待できません。

部下を換えてもすぐに態度が悪い部下が現れるので根本的な解決にはなりません。

もし、あなたがこれまでに「部下に尊敬される」ことを意識していなかったのでしたら、この記事を読んで実践してみて下さい。

この記事は、理想の上司に近づくために、「部下を率いるために欠けていること」「心構えや実践するべきこと」について詳しく書いています。

部下から尊敬される上司を目指して、自身を磨いていきましょう。

【脱!嫌われる上司】理想の上司・良い上司とは

「理想の上司」「良い上司」、憧れる言葉ですよね。

毎年、「上司にしたいタレントランキング」のように発表されますが、アンケートに答えた人は何をもって「理想の上司」として投票したのでしょうね。

そのタレントさんのイメージが投票の根拠なのでしょうけど、実際は当てになりません。(笑)

仕事の現場はドラマなどの芸能界とは違いますからね。

ここでは、上司としての役割、上司としての資質について復習してみましょう。

理想の上司となるには大切なことですよ。

【良い上司・悪い上司とは】上司としての役割を復習しよう

上司の役割とはなんなんでしょうか?

大まかに言うと「目標に向けて組織(部門)を同じベクトルに向け走らせる」ことです。

そのためには、上司は次の業務を適切に行わなければいけません。

  • 目標設定
  • 役割分担
  • 業務指導
  • 上司への報告、他部署、取引先との調整
  • 人材育成
  • 評価

これらが適切に行われていないから、文句や不満に繋がってしまうのです。

殆どの上司は、長い経験、大きな実績をもっているので、その役職に据えられるのです。

上司は長い経験で培ったノウハウを駆使して、部門の中心となって部下や同僚達とコミュニケーション図りながら仕事をしていくものなのです。

【軽蔑される上司】上司としての資質を復習してみましょう

上司としての業務を適正に行っていくための資質とはなんでしょうか?

長い経験で培った高い業務能力…それだけではありませんよね。

平社員であれば「高い業務能力」をもっていれば、高い評価を受けることができるのですが、肩書きがついて部下を任されている立場となっては、それだけで評価されることはありません。

上司のお仕事の少なくても6~7割ぐらいは部下と接することになります。

部下は人間ですので感情があります。

部下の感情をコントロールすることができれば、業務はあなたの思い通りにスムーズに進むはずなのですが、上司である「あなたも人間」、「部下も人間」です。

人間には同じ人間に対して「好き」「嫌い」があります。

あなたは、どんなタイプの人間が嫌いなタイプですか?

例えば、「人の悪口を言うタイプ」「感情の起伏が激しいタイプ」などでしょうか?

「控えめでコミュニケーションが苦手なタイプ」が嫌いという人もいるでしょう。

では、あなたは「嫌いなタイプ」が上司であった場合、上司の言うことを100%無条件で従う気持ちになれますか?素直な気持ちで答えてみて下さい。

ぶっちゃけ、嫌いな人には信服できませんよね。

だって軽蔑する人間の言うことなんか聞きたくないですもんね。(笑)

「軽蔑」…実はこれが部下の文句や不満の根本的な原因なのです。

彼ら(部下)からは、あなたのどこかが軽蔑されています。

「人として軽蔑されている部分」が上司が行うべき業務の何処かに反映されてしまっているのです。

では「軽蔑されているい部分」とは何のことでしょう…これズバリ道徳心に関係してくる話なんです。

上司として必要な資質とは、もちろん高い業務能力もありますが、高い道徳心も大切なんですね。

道徳が感じられる行動には「人から尊敬を受る力」「人を敬服させる力」があるのです。

【脱!ダメ上司】尊敬される上司に必要な道徳心とは

一言で徳操と言っても項目が色々あります。

たとえば「勤勉努力」「自主自律・誠実・責任」「思いやり・親切」「寛容・謙虚」「礼儀」などがあります。

どれも小学校1年生から中学生までの間で習っていることです。

今時の言葉を使うと「エモい」単語ばかりですね。(笑)

現在の社会では「能力主義」など人にドライな風潮ではありますが、人を動かすのに「エモさ」はとても重要です。(「エロさ」ではありません(笑))

エモさなしで、きっちり動くのは機械だけです。

機械には感情がありませんし、不平不満を言いませんからね。

道徳の項目については書き切れないほど多いので、詳しく知りたい方は東京学芸大学が公表している「いのち輝く子供を育てる総合的道徳教育プログラム」をご覧下さい。

【脱!ダメ上司】部下を敬服させて服従させるために心掛けたいこと

道徳の項目、ご覧になりましたか?

この項目のエモい単語(エロい単語ではありません(笑))が文部科学省が全ての日本人に身につつけさせたい道徳なのです。

では、道徳をどのように職場で表現していけば良いのかをお話ししていきます。

その前に注意しておきたいことは「部下はどの項目で反応するか分からない」ということです。

それこそ、個性はバラバラですので、あなたの道徳心のどこで心を揺さぶられるのかは分かりません。

「思いやり・親切」なのか「寛容・謙虚」なのか…それとも仕事とは関係なさそうな「家族愛」や「郷土愛」だったりもします。

ですから、まんべんなく道徳心は身につける努力をしておくべきです。

【理想的な上司にむけて】自分自身を律して軽蔑されるスキを見せない

まずは自分自身を律しましょう。

いのち輝く子供を育てる総合的道徳教育プログラムでいうところの「主として自分自身に関すること」に該当する部分です。

これがぶっちゃけ一番難しいです。

殆どの人は聖人君主のようにはなれません。

分かってはいるのですが、聖人君主に近づこうとする努力はするべきです。

そのためのキーワードは「やせ我慢」です。

自分自身を律して部下にスキを見せない

  • 遵法精神をもって違法行為はしない。
  • 不平不満や人の悪口を言わない・態度に出さない。
  • 業務内容を深く理解する・広い視野で業務指導を行う。
  • 広い視野で業務指導にあたる。
  • 変化への対応能力・過去にこだわらない。
  • ミスや過ちに寛容である。
  • 仕事の責任は自分で取る。
  • 清潔感を保つ、ちょっとしたお洒落をする。
  • 人生(仕事・プライベート)の意欲的、前向きに取り組む。
  • タイピングの音、貧乏ゆすり、無意識にやってしまう癖に気をつける
  • 文字を綺麗に書く

かいつまんで、いくつかの項目について説明していきます。

【理想的な上司にむけて】不平不満や人の悪口を言わない・態度に出さない

あなたは部下からの文句や不平不満に悩んでいるのですよね。

あなたは自身は不平不満や誰かの悪口を口にしたり、態度に出していませんか?

あなたの上司への態度はどうですか?

上司への報告は適切に行っていますか?

上司の指示、指導を守っていますか?

部下に望んでおきながら、自分が部下と人に対して同じ行為をしているのでは、そりゃぁ言うこと聞くわけありませんよね。

【理想的な上司にむけて】業務内容を深く理解する・広い視野で業務指導を行う。

部下を適切に指導できるだけの十分な業務知識はありますか?

また、社会や他部署への影響や将来を見据えた業務指導が行えていますか?

もし、心当たりがあるのでしたら、少しずつでも勉強し直しましょう。

大変そうですが、過去の積み上げがある分、思ったほど時間はかからないはずですよ。

【理想的な上司にむけて】ミスや過ちに寛容である

ミスは誰にでもあります。

ミスが多すぎるのも大問題ですが、部下のミスに対して「鬼の首を取った」ように厳しく指導する人がいます。

これ、けっこう多いです。(笑)

できあがってきた結果だけ見て、厳しく部下のミスを指導するのはNGです。

中間報告をさせたり、コミュニケーションをとりながら、進捗確認などをしてみてはいかがでしょう。

【理想的な上司にむけて】仕事の責任は自分で取る

誰もやりたくない仕事ってありますよね。

責任を取るのは上司の最大の仕事です。

たとえ部下のミスが原因であっても、上司である「あなたの責任」です。

取引先、関連部署、上司、誰も頭を下げに行きたくありません。

行くのは「あなた」しかいませんよ。

間違っても部下だけに行かせることがないようにしましょう。

【理想的な上司にむけて】清潔感を保つ、ちょっとしたお洒落をする

あなたの服装や身なり(髪型、ヒゲ、鼻毛、爪、口臭・体臭)や机の周りが乱れているなら、付けいるスキになります。

忙しいのは分かるのですが、服装や身なり、整理整頓は社会人としての「しつけ」の部分です。

もし几帳面な部下がいて、あなたの「汚い身なり」や「整理整頓がなされていない机」を見てどうおもうでしょうか?

きっと悪口も言いたくなるでしょうね。

また他部署から「お前のところの上司、汚らしいな」なんて言われて肩身が狭い思いをしているかもしれません。

きちんと洗濯とアイロンがけされた服、綺麗に磨かれた靴、毎日整えられた身なりは社会人として当たり前です。

たとえ、職種が製造業などの汚れることが多い職場でもです。

また、華美にはならない程度にお洒落をするのも大切です。

部下にとっては「自分の上司がダサい」というのは恥ずかしいものですよ。

【理想的な上司にむけて】人生(仕事・プライベート)の意欲的、前向きに取り組む

あなたは人生、仕事もプライベートにも意欲的に取り組んでいますか?

人生に意欲的な部下の目線でみてみると、「意欲的でない上司」「前向きでない上司」には付いていく気になれません。

また家族がいるのでしたら、家族を顧みて大切にしていますか?

家族を大切にしている部下には、家族を顧みない上司は理解できない変人のように写って見えるかもしれませんよ。

【理想的な上司にむけて】タイピングの音、貧乏ゆすり、ひとり言、癖についても気を配る

「え~っ、そんなとこまで?」という声も聞こえてきそうですが、タイピングの音、貧乏ゆすりは周囲のイライラをマックスにしてしまいます。

特に他人が出すタイピングの音、ひとり言などは、集中している時に大変気になります。

最悪、部下達の集中力が途切れてしまうこともあります。

あなたのタイピングの音は静かですか?

enterキーを押す際、叩きつけるような音を出していませんか?

タイピングを早く打って、間違えてBuckspaceキーで消してから打ち直していませんか?

これ、音で周りにバレてますよ。

カタカタうるさい音を立ててタイピングミスで打ち直すくらいなら、迷惑をかけないように落ち着いて少しスピードを落として丁寧にタイピングしましょう。

舌打ちはしていませんか?

独り言までは言わないまでも、「チッ、チッ」と舌打ちを頻繁に繰り返す人は多いですよ。

更に、電話での話し声、着信音など音に関しては、周囲への思いやりを持つべきところは沢山あります。

【理想的な上司にむけて】字を綺麗に書く。

字がヘタなのも部下が付けいる隙になります。

字の上手い下手は、子供の頃からのしつけに関係してきますが、上司となって部下を率いる立場となっては、言い訳は通用しません。

字が汚いだけで部下から軽蔑されることがあります。

逆に、上司が「綺麗な字を書くこと」を知るだけで、敬服してくる部下もいます。

最低でも「下手でも良いので丁寧に文字を書く」を書くように心掛けましょう。

【理想的な上司にむけて】部下の仕事や働くことへのモチベーションを維持させる

部下に仕事へのモチベーションを維持させるのも、あなたの道徳心が源泉となります。

いのち輝く子供を育てる総合的道徳教育プログラムでいうところの「主として他の人とのかかわりに関すること」と「主として集団や社会とのかかわりに関すること」に該当する部分です。

聖人君主のようにはなれませんが、聖人君主に近づこうとする努力はしていきましょう。

事や働く事へのモチベーションを維持させる

  • 部下を適正に評価する。
  • 部下に分かりやすい指示を出す。
  • 部下の成長を願った業務分担を行う。
  • 部下からの意見をまとめる。
  • 仕事を任せて上司から信頼されていることを実感させる。
  • 部下に感謝する・感謝の気持ちを表す。
  • 他部署や取引先との調整に責任を持つ。
  • 部下と積極的にコミュニケーションをとる。

【理想的な上司にむけて】部下を適正に評価する

「えこひいき」したくなる気持ちは分かります。

最近の若い人たちには「自己評価高い系」が多いのも事実です。(笑)

人生は不公平が当たり前なのですが、昇進、昇級など「好き」「嫌い」に関わらず適正に評価をしてあげましょう。

【理想的な上司にむけて】部下に分かりやすい指示を出す

「何を」「どこからどこまで」「どのように」「いくらで」「いつまでに」明確に指示を出してあげましょう。

また、指示していないことを「どうなった?」なんてしつもんしないように。(笑)

キラーパスは確実に嫌われますよ。

【理想的な上司にむけて】部下の成長を願った業務分担を行う。

上司は今だけでなく、未来に向けての人材育成にも力を入れなくてはいけません。

上司が自分でやるのが一番早かったりするのですが、それでは人材は育ちませんし、部下の勤務意欲も低下してしまいます。

部下の能力と将来の伸びしろに合わせた質と量を適切に分担していきましょう。

【理想的な上司にむけて】部下からの意見をまとめる

部下が多くなれば多くなるほど、その業務への意見は多様化してきます。

上司はそれらの意見を聞いて決心する責任があります。

レベルによってはには会社のトップやあなたの上司が決心するのですが、現場レベルの事案では、あなたが都度決心するのです。

難解だから、めんどくさいからと言って、後回しにしたり、曖昧な決心をすると現場が混乱するきっかけとなってしまいます。

また、部下達の意見がまとまらなくて困っている時などに「見て見ぬふりをする」上司がいますが、「見て見ぬふり」もNGです。

意見や言い分を聞いてあげて、都度決心してあげましょう。

【理想的な上司にむけて】仕事を任せて上司から信頼されていることを実感させる

人は何かを任せられると、信頼されていることを実感します。

「丸投げ」は反発を受ける原因になりますが、仕事を任せる部下の能力に応じて、ある程度の道筋を立ててあげつつ、「何を」「どこからどこまで」「どのように」「いくらで」「いつまでに」明確に指示してあげましょう。

信頼されていることを実感し、頑張り出しますよ。

【理想的な上司にむけて】部下に感謝する・感謝の気持ちを表す

あなたが仕事を頑張っている以上に部下達も仕事を頑張ってくれています。

給料もらっているから当然といえば当然なのですが、あなたの仕事は部下達が分担して行ってくれていることで成り立っていますので、感謝の気持ちは持たなければいけません。

感謝の気持ちは積極的に表していきましょう。

それは言葉でも良いですが、差し入れなどの物だと更に伝わりやすくなります。

「毎日、差し入れ」は金銭的にも厳しですが、たまには感謝の気持ちを込めて差し入れなどをしてみましょう。

【理想的な上司にむけて】部下と積極的にコミュニケーションをとる

部下とコミュニケーションを図る時の話題は、特に仕事に関係することでなくても構いません。

例えば、あなたが雑談の中で放ったギャグ一発で、言うことを聞かない部下を敬服させることもできたりします。

不思議ですよね。

人は相手のどこに尊敬するべきポイントを持っているのか分からないものです。

雑談には部下が上司にほうれんそう(報告、連絡、相談)しやすい雰囲気をつくる効果もあります。

雑談は業務に支障がない程度なら大いに結構だと思います。

また、あなたの意図や周知させなければならない事実などをはっきりと明示することも大切です。

あなたが何を考えていることや部下達に見えない事実が分かるようになれば、部下達のベクトルは揃いやすくなりますよ。

まとめ

部下からの反発を押さえることができれば、上司である「あなた」を中心に、今まで以上にチームとしての結束が固まって高い業績をあげることができるでしょう。

上司が道徳心を身につけて行動することができるようになると、次のような効果が現れます。

  • 部下が上司を信頼し服従するようになる。
  • 自ら積極的に業務に向き合うようになる。
  • 上司自身が人間として魅力的になれる。

上司が道徳心を身につければ、部下はチームとして結束、自分から動き出して業績は格段に上がります。

道徳心を身につけると、あなたの人間としての魅力も増してきます。自身を持って部下と接していきましょう。