あなたが好意を抱く女性にアピールしようと考えているなら、あなたの魅力を伝える看板としてフェイスブック(Facebook)と名刺の活用をオススメします。
正しく自分をアピールできたら、女性の方からあなたに話しかけてくれるようになりますし、更に頑張れば相手の女性があなたのことを恋愛対象として見てくれるようになるかもしれません。
フェイスブックと名刺を上手に活用すれば、引っ込み思案な性格であっても恒久的に女性にモテようになるでしょう。
フェイスブックと名刺を活用できていないと思っている人は、是非この二つのアイテムをき ちんと自分をアピールしてみて下さい。
この記事は、私や私のモテ男の友人達が実践しているフェイスブックと名刺を使ったアピール方法について書いています。
ふたつのアイテムをしっかりと整えて、あなたの魅力ををドンドン女性に伝えていきましょう。
https://twitter.com/LiSA_Big_Galaxy/status/1283022823334703104
【恋愛のSNS事情】あなたの魅力を「気付いてもらう」から「気付かせる」に発想を変えよう。
引っ込み思案の人は遠慮して自分自身の魅力を発信することが苦手ですよね。
とても魅力的なのに相手に魅力を気付いてもらうまで待っていたら、それこそ何年かかるか分かりません。
そこで、自分の魅力を自ら発信していき、あなたの魅力を「気付いてもらうもの」から「気付かせるもの」へと発想の転換を行っていきましょう。
あなたの魅力の発信源(あなたの看板)として一番最適なのがフェイスブックです。
なぜフェイスブックが最適なのかというと、
- フェイスブックはビジネスツールとしての側面が強いので、女性とID交換するハードルが低いこと。
- Googleで個人名を検索すれば、すぐにアカウントが表示されること。
- 「気になる人」をリサーチするための常套手段であること。
といったことが「あなたの魅力に気付かせる」ためのツールとして最適である理由になります。
逆に、インスタグラムやツイッターはプライベートメインで、かつ匿名で使っている人が多いので、相手に「あなたの魅力に気付かせる」インターフェイスツールとしては物足りません。
また、インスタフラムやツイッターでも魅力を発信したいという方は、フェイスブックの自己紹介ページにリンクを張ることで、相手の女性に見てもらえる確率が格段に高くなります。
20歳のころに3つ上の人に片思いをし続けていた人がフェイスブックにタグ付けされて出てきた。
その人の結婚式のやつだった。。。相変わらずステキだったなー。そしておめでとう。— プラダ@5.22 (@kurogomappp) May 24, 2019
【モテるSNS】「見られる」フェイスブックから「見せつける」フェイスブックへ
フェイスブックのアカウント、持ってますか?
もし持っていないなら、今すぐに作りましょう。(笑)
すでにアカウントを持っているなら、プロフィール写真からリンクの貼り付けまで全てを見直します。
「見せる」フェイスブックアカウントにするためのポイントは
- プロフィール写真
- カバー写真
- 自己紹介文
- 基本データ
- 友達
- 注目の写真
- 投稿記事
これらのタイムラインに表示される項目になります。
フェイスブックはあなたの名刺代わりですので、投稿内容は基本「建前」、「背伸び」、「やせ我慢」が中心になります。
「見せつけるアカウント(モテるアカウント)」を目指すなら、セルフプロデュースが必要な項目もありますよね。
【ステップ1】プロフィール写真・カバー写真はおしゃれに決める。
SNS媒体では特に第一印象が大切になってきます。
SNSや広告、ホームページは見て「3秒」で判断されて、「見る必要はないな」と思われたら、それ以降は全く読まれないと言われています。
つまり3秒で飽きられてしまったら、最初のページを全部みてもらうことすら出来ないんです。
「中身が大事」と言っても、まず3秒以上見てもらわないことには始まりませんよね。
パッと見たときの印象、心をつかむキラーフレーズ(自己紹介文)、興味をひかれるビジュアル・写真がなかったら、あなたのアカウントを少しでも見た事実が「なかったことにされてしまう」というわけです。
だからこそ、中身を伝え、さらに続きを読みたいと思わせる看板があったら、心強いですよね。
プロフィール写真・カバー写真の作り方についてですが、
カバー写真はパソコンを使うことによって、フリー素材を使って綺麗に文字を入れ込むなどの加工ができます。
プロフィール写真については、
- 誰かに撮ってもらった写真(自撮り写真はNG)
- あなたであることがハッキリと分かる写真
- 暖色系で明るい印象を持ってもらえる写真
- 一人で写っている写真
- 解像度が高くて鮮明な写真
- 笑顔
これらが、最低の条件になります。
自撮りはNGとしていますが、自撮りの写真は見る人にナルシストな印象を与えてしまうからです。
簡単に言ってしまえば、たったこれだけなのですが…
なかなか気に入る写真って見つからないものですよね(笑)
自前で気に入った写真を準備できない場合は、お金を払ってプロに頼むのが手っ取り早いですよ。
プロのスゴいところは「不細工でもカッコよく」撮ってくれることです。(笑)
プロフィール写真なら1万円ぐらいで、あなたの看板にふさわしいカッコよくて素晴らしい写真ができあがってきますよ。
【ステップ2】フェイスブックの自己紹介文は「おもしろい」「分かりやすい」が基本
フェイスブックに自己紹介文を載せる機能があること知ってましたか?
自己紹介文が書けるようになって数年経ちますが、利用している人は意外と少ないです。
フェイスブックは主にリアルな友達と繋がるために使っている人がほとんどなので、今更自己紹介を書く必要がなかったりします。
ですが、フェイスブックが本格的にビジネス用にも使われるようになってから自己紹介の重要性が増してきました。
恋愛でも同じ事で、自己紹介がきちんと書かれているのといないのとでは、相手に与える印象が全く違ってきますよ。
自己紹介文を書く際の留意点は「おもしろい」「分かりやすい」となります。
自己紹介文を書く際の工夫
自己紹介文の文字数は101文字以内で短文しか書けませんし、改行もできません。
自己紹介を書くときは短く簡潔に、スッキリと書く工夫をしなければなりません。
簡単な方法はテンプレートに沿って書くことです。
自己紹介文テンプレート
- 基本情報(生まれ年、血液型、星座など)またはキャッチフレーズ
- 名前
- 自分の仕事やライフワーク(仕事や取り組んでいる活動などで魅力が伝わる内容)
- 共感を得るもの(趣味、好み、価値観など)
- 夢やメッセージ
例えば…
基本情報またはキャッチフレーズ:めちゃめちゃモテたい
名前:The 男前 ハゲ嶋です
自分の仕事やワークライフ:モテない男子をモテ男に生まれ変わらせます
共感を得るもの:趣味はサッカー、カフェ巡り、食べ歩き、ネコを見かけるとメロメロになります
夢やメッセージ:美味しいお店を教えてもらえると嬉しいです
みたいな感じになります。
【ステップ3】基本データ・友達は漏れなく嘘なく
基本データと友達は相手の女性との共通の話題を作るためにとても大切です。
プロフィール、基本データー(職歴・学歴・自己紹介・趣味など)
隠しておきたい過去まで書く必要はありませんが、相手の女性と何処でどう繋がるかは分かりませんのでできるだけ多くの項目を埋めておきましょう。
忘れがな項目に「住んだことがある場所」があります。
引っ越した経験がある人は忘れずに記入しておきましょう。
また、趣味についても書いておくことで、あなたの男性としてのブランド力が上がることがあります。
たとえ無趣味であっても、無理矢理にでも引き出して記入しておきましょう。
友達
共通の知人を見つけることによって盛り上がる話題に発展することはよくあります。
職場や取引先、同級生、近所の人など繋がれる人とは繋がっておきましょう。
基本データと同様に、相手の女性と何処でどうつながるか分からないので、不自然にならない程度に友達は増やしておきましょう。
また友達が少ないと「社交性がない」とレッテルを貼られてしまいます。
そういった意味でも、不自然にならない程度に多くの人に友達申請を行いましょう。
【ステップ4】フェイスブックの注目の写真は話題性があるものを
フェイスブックには自分のお気に入りの写真や見てもらいたい写真を「注目の写真」を別出しで最大5枚を載せることができます。
この「注目の写真」を載せておくことで、
「あっ!この店知ってる」
「サッカーやってるんだぁ~爽やかでカッコいい!」
「ここ、行ったことある!」「ここ、行ってみたかったんよ~」
「みんなでキャンプかぁ~社交性があっていい人そう!」
といった感じに、相手の女性が話しかけるきっかけや話題を見つけやすくなります。
また、写真を載せることで「あなたの看板」として見栄えもしてきますので、是非使ってみて下さい。
【ステップ5】フェイスブックの記事投稿は「ウザくならない」が基本
「記事って何を書けばいいのか分からない!」って人多いですよね。
フェイスブックはあなたの名刺代わりですので、投稿記事は基本「建前」、「背伸び」、「やせ我慢」が中心になります。
NGな投稿内容
- 長文ダラダラ
- 高頻度(1回/週未満が丁度良いです。)
- 背伸びしすぎ
- ネガティブ投稿(悪口、ダメだし、不平不満など)
- 忙しいアピール
- 専門知識豊富アピール
NG投稿を繰り返していると、「言っていることが分かりにくい」「ネット依存」「自己主張強すぎ」「ナルシスト」なんて言われてしまいます。
そこで、オススメしたいのが
「いい男は、余計なこと語らない。」
と言う考え方です。
自分が言いたいことを気が向くままに投稿するのではなく、SNS利用の目的を思い出して投稿する内容を「本当に投稿するべく内容なのか」と考えてみて下さい。
モテる名刺の活用法
あなたは名刺はお持ちですか?
業種によっては名刺を持っていないと言う方もいるとおもいますが、名刺を持っていない人は名刺を自前で作ることをオススメします。
名刺を既に持っている人については、可能であればフェイスブックアカウントのURLを追記することをオススメします。
また、裏面などに余白があるのでしたら、簡単な自己紹介文と簡単に携帯でURLなどをスキャンできるQRコードを追加してみましょう。
注意:会社によっては名刺のフォーマットを変更することを禁止している会社があります。
気が利いた名刺を準備しておくことで、自然な流れのうちに相手の女性にあなたのフェイスブックアカウントをアピールすることができますよ。
最後に
引っ込み思案の人は遠慮して自分自身の魅力を発信することが苦手です。
とても魅力的なのに相手に魅力を気付いてもらうまで待っていたら、それこそ何年かかるか分かりません。
自分の魅力を自ら発信していき、あなたの魅力を「気付いてもらうもの」から「気付かせるもの」へと発想の転換を行っていきましょう。
あなたの魅力の発信源(あなたの看板)として一番最適なのがフェイスブックです。
しっかりとアカウントを育てて、上手に「あなたの魅力」を相手の女性に気付かせましょう。