好きな人をデートに誘いたいけど、なんて言って誘えばいいのか分からないよ…
なんてお悩みですか?
初めてのデートに誘う時って緊張して上手く気持ちや言葉が上手くまとまりませんよね。
私も以前は初デートに誘うときは、ドキドキして言葉が上手く出てこないといった時期がありました。
でも、彼女を作るために、ここは頑張らないと行けないところですよ。
好きな人とお付き合いするのに、初デートは避けては通れません。
「考えがまとまらない」といって時間が経つと、女性に他の人に口説かれ出したり、彼氏ができてしまったりチャンスを失ってしまいますよ。
この記事は男性向けですが、女性にも参考にできる内容です。
女性の方は「男性」を「女性」と置きかえて読んでみてください。
勇気を出して初デートが達成すれば、他人が入り込む余地がないほどにふたりの距離は縮まります。
ですが、デートに誘うことに躊躇(ちゅうちょ)するようでしたら、思い切ってLINEのやり取りの中でデートに誘ってみることをオススメします。
LINEのやり取りの中でデートに誘うことは、次のようなメリットがあります。
- 自然なかたちでデートに誘えるのでOKをもらいやすい
- 職場での雑談のように時間制限がない
- 例文や心理学を応用してデートに誘える
- 断られても誤魔化しやすい
LINEを使ってデートに誘えば成功率が格段に上がります。
好きな人をデートに誘えないでモンモンとしている人は、LINEのやりとりの中でデートに誘ってみて下さい。
この記事は、LINEを使ったデートの誘い方について例文や心理学のテクニックを加えて詳しく書いています。
LINEを使えば、デートでOKをもらう可能性は高まります。
デートに誘う際のポイントや注意点に気をつけて、是非お目当ての彼女にアタックしてみて下さい。
デートに行こうって誘われたい、遊びじゃなくて
— いつか (@ituka_95) August 29, 2020
初デートの誘い方とポイントと注意点【LINE編】
初デート、誘う時って本当に緊張するものです。
「失敗したらどうしよう…」とネガティブな気持ちばかりが前面に出てしまいます。
でも、お目当ての彼女とお付き合いしたいのでしたら、初デートは絶対に乗り越えなければいけない壁です。
ここでは、LINEを使うことで絶対に乗り越えなければいけない壁をより簡単に乗り越えることができる方法と注意点について恋愛心理学やモテる人のLINEのやり取りを参考にお話ししていきます。

【誘うタイミング】男性からデートに誘うのは少し仲が良くなってから
デートに誘うタイミングはいつがいいのでしょうか?
もちろん、「知り合って直ぐ」というのは、あまりオススメできません。
中には「知り合ってソッコー」という強者もいますが、そういう強者は「おとこ前」であったり「口が達者」であったりしますので、マネしようとしても上手くいきません。
デートに誘うタイミングは、少し仲良くなってLINEのラリー(やり取り)がつながるようになった頃がオススメです。
LINEが続かないのに会話が続くとは考えにくく、会話が続かないようではデートになりませんからね。
まずはLINEでのラリーが続くようになるまでは、女性の趣味や好きな食べ物などをリサーチしつつ、ジッと力を蓄えておくことを目指しましょう。
お目当ての彼女のことを何も知らない状態でデートに誘うのは、失敗する可能性が高くなりますので「もう少し」仲を深めてから誘う心の余裕を持ちましょう。

モテる人は女性に対する心の余裕を持ち合わせているのに併せて、女性が喜ぶポイントを心得ているのでデートにも誘ってもすんなりとOKを貰えるのです。

【自然な誘い方】初デートは自然なタイミングで誘うのが無難
初デートの時点では、まだお付き合いが始まっていないのですから、自然な形でデートに誘う方がスマートで女性も安心します。
あまり「初デート」と気張りすぎずに、同性の友達を誘うのと同じぐらいの「軽い気持ち」で誘った方がデートを取り付けやすいですよ。
まずは普段のLINEでのラリーをもりあげて、その流れの中で「軽い感じで」誘ってみましょう。
ラリーで盛り上がっていないのに、唐突に「○○に行こうよ」と誘ってみても、女性は「えっ、唐突に何言ってるの?」と不信感を抱いてしまいます。
ラリーが盛り上がっているからこそ、軽い感じで誘えるのです。

【自然な誘い方】おいしいお店、話題のお店の話題からの「行ってみようよ」
例えば、お目当ての女性とのLINEで、「おいしいお店」「最近できた店」、「評判が高いお店」などについてラリーをしている流れで「今度、行ってみようよ!」と軽い感じで誘ってみましょう。
もちろん、「おいしいお店」「最近できた店」、「評判が高いお店」などについてLINEで盛り上がっていなければいけません。
盛り上がるネタは…もうリサーチ済みですよね。
【自然な誘い方】話題のプレイスポットの話題からの「行ってみようよ」
話題のプレイスポットもラリーが盛り上がるネタのひとつです。
話題のプレイスポットの話題を盛り上げといて、「今度、行ってみようよ!」と軽い感じでラリーに放り込みます。
ラリーが盛り上がっているのでしたら、「行きたい!」と前向きな返事が返ってくるはずですよ。
【自然な誘い方】趣味の話題からの「行ってみようよ」
趣味の話もラリーが盛り上がるネタになります。
もちろん、あなたの趣味ではありません。
相手の女性の趣味です。(笑)
パターンは同じで、LINEのラリーを盛り上げておいて、「今度、教えてよ!」「俺もやってみたい」といった感じでラリーに放り込むだけです。
デートの誘い方のおさらいをしますと、
- LINEで盛り上がれるくらい仲を深めておく
- LINEで盛り上がるネタをリサーチ
- LINEのラリを盛り上げる。
- ラリーが盛り上がる中で「今度、行ってみようよ!」を軽い感じで放り込む
という感じになります。
【誘うときのポイント・注意点】初デートに誘うときに気をつけること
次はデートに誘うときの注意点やポイントについてお話ししていきます。
【誘うときのポイント】「脈あり」か不安な場合は日中の会う約束を
「脈あり」か「脈なし」か恋愛をしている以上、誰もが知りたいところです。
もし「脈あり・脈なし不明」でしたら、女性と会う時間帯は昼間をオススメします。
夕方や夜だと相手の女性が不安になってしまいますからね。
明るい時間帯に待ち合わせして、明るい内に解散するといった気持ちで誘うと女性も安心してOKしてくれる可能性が高くなりますよ。
【誘うときのポイント】会う理由があれば更にグッド
デートに誘う際は「誘う理由」があると更にOKがでる可能性は高くなります。
例えば、
- 仕事を手伝ってもらったお礼をする
- 相談事がある
- いつも仕事を頑張っているからご褒美をあげる
といった感じです。
もちろん、LINEのラリーの中で「この前、仕事手伝ってくれたお礼だよ」と放り込みますよ。(笑)
誘われる理由があれば、更に女性はOKを出しやすくなるのです。
【デートの誘い方・ポイント】日程(日にち、時間)はすぐに押さえておく
初デートに誘う時に黄金テンプレート
「今度、行ってみようよ!」
「もちろん、俺がおごるよ」
「この前、仕事を手伝ってくれたお礼もあるしね。」
と流れができあがったら、その時に日程(日にち、時間)は直ぐに押さえておきましょう。
ここで日程を押さえておかないと、もう一度同じやり取りをしなければなりませんからね。
これでは、いつになってもデートは実現できませんよ。
もちろん、「今から行こうよ!」というのもアリですよ。(笑)
【デートの誘い方・ポイント】必ず服装や身だしなみは整えておく
「いざ、デート」となった場合、絶対に整えておきたいのが「身なり」です。
せっかく、お目当ての彼女がデートの誘いに応じてくれたのですから、失敗はしたくありませんよね。
失敗の原因は「トークの内容」「デートプラン」だったりすることが多いようですが、一番多い失敗の原因は「身なり・清潔感」です。
デートですから二人の物理的な距離はいつもより近くなります。
距離が近いと「いつもは見えないもの」が見えてくるようになってきます。
面倒くさがらずに清潔感は細部まで整えましょう。

二回目のデートの誘い方とポイント【LINE編】

二回目のデートの誘い方は初めてのデートよりもはるかに簡単です。
「初デートが全く盛り上がらなかった」「相手の女性に決定的に嫌われた」などの理由がないのでしたら、既に「ほぼ成功」したも同然です。
しかし、いくつかの押さえておくべきポイントがあるので、紹介しておきます。

【誘うタイミング】鉄は熱いうちに打て!
2回目のデートに誘うときのキーワードは「鉄は熱いうちに打て」です。(笑)
一番大切なのは誘うタイミングです。
- 【デート誘い方】デート中に二回目のデートに誘う
- 【デート誘い方】初めてのデートが終わった後のLINEで誘う
鉄は熱いうちに叩きましょう。
【誘うときのポイント・注意点】2回目のデートに誘うときに気をつけること
二回目のデートに誘う時もも口実が必要となりますが、あくまで「女性ファースト(優先)」を心がけましょう。
【誘うときのポイント】デートで盛り上がった話題の流れで誘う
初デートでの会話の中で盛り上がった話題、これが二回目のデートに誘う口実となります。
その場で二回目のデートに誘うのでしたら、「次は○○に一緒に行ってみようよ!」
誘い文句はこれで決まりです。(笑)
あとは日程を決めておけばOK!
デートが終わった後のLINEで誘うのでしたら、
「さっき、○○って言ってたじゃん」
「今度、一緒に行ってみようよ!」
もう100点満点です。(笑)
初デートで嫌われていなければ、「ほぼ成功」です。
【誘うときのポイント】デートで脈なしだと思っても諦めない
「初デートで盛り上がらないまま、解散」なんてこともあります。
「盛り上がらない」=「脈なし」とは限りません。
「脈なし」だから諦めてしまうのは、本当にもったいないです。
「盛り上がらなかった」と思っているのはあなただけで、実は女性からすると「盛り上がっていた」かもしれません。
あなたの恋が冷めていないのでしたら、もう一丁、頑張ってみましょう。
参考:心理学を使ったデートの誘い方

【心理学テクニック】ドア・イン・ザ・フェイス
「ドア・イン・ザ・フェイス」何やら聞き慣れない言葉ですが、心理学を応用した交渉術のことです。
簡単に言うと、
- 最初は交渉相手に大きな要求をする。
- こちらからの要求のハードルを低くする。
- 交渉相手がこちらの要求を飲んでくれやすくなる。
といったテクニックです。
例えば、ドア・イン・ザ・フェイスを恋愛に活用するのでしたら、
「今夜、ご飯食べに行こうよ」と誘ってみて断られたところで、
「急すぎるもんね」
「土曜日の夜にご飯行こうよ!」
みたいなに要求のハードルを落としていくことによって、女性からのOKを引き出しやすくなります。
あくまでも参考程度でどうぞ。(笑)
【心理学テクニック】9:1の法則
人間同士のコミュニケーションの方法には大きく分けて3種類あります。
ひとつは、「実際に顔を合わせた状態での会話によるコミュニケーション」
ふたつめが、「電話などによる顔を合わせない状態での会話によるコミュニケーション」
三つめが、「LINEやメールなどによる文字情報だけのコミュニケーション」
これら三つのコミュニケーションからは「非言語情報(顔の表情・声のトーンなど)」と「言語情報(文字として記述できる言葉)」の2種類の情報のやり取りが行われています。
相手に伝わる情報量は、それぞれ「非言語情報(顔の表情・声のトーンなど)」が9割以上、「言語情報(文字として記述できる言葉)」が1割以下と言われています。
では、自分の思いを相手に伝える場合、どのようにすれば最も伝わりやすいでしょうか?
答えは「非言語情報」+「言語情報」です。
この記事は「LINEを使ったデートの誘い方」について解説していますが、言語情報のみであるLINEを使って相手の女性をデートに誘うのは、あくまで「最後の手段」だと思っていたほうが良いと思っています。
あなたの気持ちが一番伝わりやすいコミュニケーションは「言語情報(文字として記述できる言葉)」+「非言語情報(顔の表情・声のトーンなど)」なのですからね。
「デートに誘う」「告白する」など気持ちを伝える必要があることについては、自分の口で伝えるのが一番相手の心に響きますよ。
思いが伝われば、相手の女性もOKを出しやすくなりますよ。
まとめ
デートに誘うことに躊躇(ちゅうちょ)するようでしたら、思い切ってLINEのやり取りの中でデートに誘ってましょう。
LINEを使ってデートに誘えば成功率が格段に上がります。
好きな人をデートに誘えないでモンモンとしている人は、LINEのやりとりの中でデートに誘ってみて下さい。
この記事は、LINEを使ったデートの誘い方について例文や心理学のテクニックを加えて詳しく書いています。
LINEを使えば、デートでOKをもらう可能性は高まります。
デートに誘う際のポイントや注意点に気をつけて、是非お目当ての彼女にアタックしてみて下さい。