ご挨拶
始めまして。
updateplus.net(アップデート・プラス)編集長のハゲ田と申します。
「ハゲ田」って少し引っかりがあませんか?
おそらく殆どの人が「えっ、ハゲてるの?」と思っているかと思いますが...
半分正解です。(笑)
自分では認めていないのですが、「少々、髪が薄い」ようです。(笑)
今では、職場の仲間達にも「ハゲ田」が浸透してしまいっています。
当初は、私自身「ハゲてねぇし!」とハゲ田と呼ぶのを強く止めさせようとしていたのですが、何年かぶりに髪を少しショートにしたところ、徐々に数年前の自分と比べて明らかに「髪の毛の量が違う!」ことに自分でも気付き、「初代 ハゲ田」を襲名することを受け入れることにしました。(笑)
あっ! 勘違いして欲しくないのは「髪が薄くなってきた」のであって「ハゲ」ではありませんので、そこは絶対に間違わないで下さいね。(笑)
経歴について
学生時代は全然モテなかった...
地元の公立高校を卒業、東京のIT系の大学に進学しました。
この頃は、全くモテたことがありませんでしたが、年相応に恋をしてきました。
モテたことはないのですが、恋愛に対する積極性は少しだけあって、お気に入りの子が見つかると「何とか仲良くなれないか」と友達を介して近づいてみたり、今では”ストーカー”と言われてしまいますが、待ち伏せしてみたり(笑)
でも、全く成功することがなく、彼女がいる友達を羨んだり妬んだりしていました。
言うならば、「ちょっとだけ積極性がある粘着質なストーカー」でした。(笑)
当時から、色々と雑誌を読んで「モテ男」について研究はしていましたが、いざ実践するとなると「お金もかかる」「面倒くさい」「勉強が忙しい」などと言い訳をして、あくまでも研究の域をでることがありませんでした。悪い意味での理系人間でした。
そもそも、私は世間知らずの田舎者です。
大学卒業後は、東京のIT系企業に就職しプログラマー、システムエンジニア(SE)として勤務してきたのですが、そもそも、私がIT系企業を目指して進学した理由の一つは、
システムエンジニアなんて横文字の職業は「絶対にモテるはずだ!」と大変な勘違いからでした。(笑)
東京の大学に進学したのも同じで「田舎にいてはモテない」「東京ならモテる」と大いなる勘違いからでした。(笑)
職業:システムエンジニア...全然モテません!(笑)
住所:東京都...そんなんでモテるわけがない!(笑)
東京の大学に進学したこと、IT系に進んだことに後悔していませんが、「横文字の職業でモテる」「東京に行けばモテる」なんて考えるなんて、今思えば本当に「世間知らずの田舎者」でしたね。
置かれている環境でモテないのに、環境を変えるだけでモテるなんてあり得ません。
一般的な職業でモテるのは大手広告代理店勤務ぐらいでしょうかね。そういったところでお仕事されている人に聞いてみたいものです。
人並みに恋愛ができるようになってきた。
とは言うものの、社会人になって数年経つと、仕事にも慣れてきまして、自由に使えるお小遣いも僅かですが増えてきました。
ここで、学生時代は雑誌を読んで研究?にとどまっていた「モテ男」になるためのノウハウの実践を始めましたのです。
本編でも詳しく解説していますが、「清潔感を意識した身だしなみ」「そこそこオシャレなファッション」「趣味」「食事」「社交性を考えた人付き合い」などにお小遣いを投資し始めたのです。
「投資」といっても月に1万円~2万円程度、多い月で3万円弱ぐらいです。
私にも彼女ができて、自己投資の大切さを実感することとなりました。
ここで気がついたのは「彼女がいる・いない」では精神的な余裕が全く違うってこと。
精神的に余裕ができることで、仕事、同性間の交友関係、異性との交友関係など全てに良い影響が出ることに気がつきました。
その後も、何回か恋愛を繰り返しましたが、油断することなく自己投資は続けていました。
社内異動
30代になると結婚を意識し始め、当時お付き合いしていた方と結婚しました。
また、結婚を機に社内異動で「総務」「人事」「福利厚生」などを担当することになりました。会社の「なんでも屋」です。
ここで恋愛について、とても理解を深めることができました。
というのは、「結婚」「離婚」「社内恋愛」「社内恋愛に関わるセクハラ」「普通のセクハラ」「社内ストーカー」「不倫」「パワハラ」など色々な人間の裏面を見ることになってしまったからです。(笑)また、そういった事案を処理するためにセミナーなどにも参加することができ、心理学なども勉強する機会に恵まれたからです。
結婚→離婚(2回)
そんな私も、社内恋愛でお付き合いしていた女性と結婚(1回目)することなりました。
ですが、結婚生活は長く続くことなく数年後には離婚
原因は色々ありますが、一番は「女性に対する理解が足りていなかった。」ことでしょう。
女性の気持ちに共感していたものの、共感が足りていなかったのでしょうね。
本当にバカでした。
さらに悪いことに、その数年後に社外の女性と再婚するものの1年で離婚
社内のゴタゴタにもなってしまい、社内の裏事情を処理する立場から処理される立場へ(笑)
完全に処理されて、クビにはなりませんでしたが地方へ転勤を命じられて(左遷)、そんなこんなで現在に至っております(笑)
趣味・好きな芸能人などなど
これらの話は長~くなりそうですので、箇条書きで列挙していきます。少しでも「引っかかり」を感じてもらえたら嬉しいですね。
趣味・特技
・漫画、アニメ、映画鑑賞
・オンラインゲーム
・旅行、温泉巡り
・グルメ、スイーツ巡り
・サバイバルゲーム
・硬式テニス
・スノーボード
・サーフィン(ロング、ショートどちらもいけます。)
・釣り(アジング・渓流)
好きな芸能人
・石原さとみ
・深田恭子
活動の理念
近年、日本では男女ともにの生涯未婚率が年々高まってきています。
私の周りにも「いい年した独身者」が確実に増えてきています。
特に若くしても一度も結婚したことがない、恋愛から遠ざかっている方については、ご自身の将来を「俺、どうせ結婚できないから~」などと悲観し、その悪影響がお仕事や同性間の人間関係に及んでいる方が少なくありません。
40歳を境に社会人として会社員としてのみならず「何か社会に貢献できることはないのか」と考え始めました。
答えは簡単には見つかりませんでしたが、ある日の職場の後輩との何気ない会話の中で気付いたのです。
私にできることは恋愛下手の方達に恋愛するためのノウハウを発信し、一人でも多くの方に幸せな家庭を気付いていただくお手伝いをすることだと。
私は経歴でお話ししてきたように、人事などの担当者としてお仕事をしてきた経験、セミナーなどで得た知識があります。また、経験値としてモテない人の気持ちも分かりますし、モテる人の気持ちも分かります。
仕事の関係上、職場の仲間から、また趣味の仲間や知人からの恋愛相談に何百回も親身に答えてきた実績もあります。
この私の知識や経験を少しでも恋愛下手の人たちに共有してもらうことより「誰もが明るい未来に向かって前向きになって欲しい。」という思いから、ブログという形で情報発信をしていこうと決意したのです。
【少しの勇気と適切な助言で人生を幸せ色に変える。】
この言葉を今後の活動の理念していきたいと思います。